ホームパーティー直前でも可能!清潔感のある空間づくり術

2017.08.28

こんにちは、住空間設計室CUBEの長菅由美子です。

仲のいい友人たちとわいわい楽しめるホームパーティー。
当日ゲストに出す食事のレシピを考えたりデコレーショングッズを選んだり、準備を進める時から気持ちがわくわくしますよね。

その反面気になるのがお掃除。
特にフルタイムで働いていたり小さな子どもがいたりすると、ホームパーティーの日が近くなってきても掃除がなかなかできなくて焦ってしまいます。

もちろん隅々まで掃除が行き届いているにこしたことはありません。
が、もしできなくても大丈夫!
いくつかのポイントを押さえていればパーティー直前でも清潔感のある空間をつくりあげることはできますよ。
今回は時間をかけずに出来る清潔感のある空間づくりについてご紹介しましょう。


●無意識に視線が届く高さをしっかり掃除しておく

室内に入った時、床から75~130㎝あたりの高さがもっとも目につきやすい、つまり注目しやすい高さだと言われています。背の高い成人男性であればプラス10~20㎝上になります。

つまりリビングやダイニングに入ってきたゲストは、このあたりの高さにあるものを無意識に見てその空間の印象を決めているということ。
ですからこの高さの場所を他の場所よりも優先して掃除しておくと、掃除が行き届いている印象を与えることができます。

たとえばカウンターがあるならきれいに拭いて置くものを整理しておくとか。
バルコニーや庭を使ったパーティーをするなら出入りする窓のガラスだけでも拭き上げておくとか。
時間がない場合は特にこのあたりを集中してお掃除しておくといいですね。


●モノを仮置きしない

ドラマの演出で整理整頓されていない印象の部屋のセットをつくる時、床やテーブルの上にあちこちモノを置くというのが印象付けの方法のひとつなのだそうです。
つまり使った後出しっぱなしという仮置きの状態だと雑然とした印象になるわけです。

読みかけの雑誌や絵本をテーブルの上に置いたままにしたり、シャツを椅子の背もたれにかけたままにしていたり、玄関に靴を何足も出しっぱなし…そんな習慣はありませんか?
もしそんな習慣がついていると、その状態が日常的なので、いざゲストが来るという時に片づけるという意識が働かないことがあります。

インテリアのお悩みの記事でも少し触れましたが、カゴを使って一時的に収納するなどして仮置きの状態をつくらないようにしましょう。


●「光る」部分を磨く

隅から隅まで拭き掃除ができればもちろんいいのですが、時間がない場合は光る部分を磨くことを優先してみてください。

光る部分というのはいわゆる金属の部分。
ドアのノブや洗面化粧台の水栓金具、鏡など光があたると汚れが目立つ部分は、くすんでいると掃除していないという印象を強く与えます。逆に言えば、そういった部分を拭いてぴかぴか輝かせていると清潔感をアップさせることができるのです。

冷蔵庫などの家電製品、キッチンや食器棚の扉など鏡面仕上げと呼ばれるつるつるとした仕上げになっている部分も、角度によっては指紋がとても目立つ場所。チェックしながらしっかり拭いておきましょう。


●マット類をふわふわにしておく

ソファやダイニングテーブルの下にもしラグを敷いていたら、掃除機や粘着ローラーで汚れをとっておきましょう。
掃除機や粘着ローラーをかけると、毛足の長いタイプのラグは繊維の中に空気が入って毛並みが立つため少しふんわりします。すると足触りがよくなります。

人の足の裏にはたくさんの神経が集まっているので、やわらかいラグに触れると清潔感を感じると同時にリラックスしやすい効果が高まるのだとか。
特にソファの足元のラグははだしで触れることもあるでしょうから、念入りにきれいにしておいてゲストに気持ちよく過ごしてもらいましょう。


●直前に換気しておく

おそらくほとんどの方が経験しているかと思いますが、人の家のにおいというのは気になるものです。
普段生活している自分の家のにおいは自分ではなかなか気づけませんが、生活している以上何らかのにおいはどうしても発生してしまいます。とはいえゲストが来る前に少しでも軽減しておきたいですよね。

室内にこもっているにおいは料理などで一時的に出るものだけでなく、壁紙やソファ・クッションなどの布類にしみこんでいる場合があります。それらを手早く根本的に取り除くというのは難しいものの、窓を開けて空気を入れ替えるだけでかなり消すことができます。

ホームパーティー中に生花やアロマオイルの香りを楽しみたい場合は特に、窓を開けて事前に室内の換気をしておくことをおすすめします。

もし時間がなくても、ホームパーティー前に1時間前後の余裕があればこれらのポイントを押さえた空間づくりはできますよ。
できそうなものからぜひ試してみてくださいね!

そして、ホームパーティー開催後、調理器具を洗わずに返却できるダスキンの集eat(つどいーと)や、最近は100均でも種類豊富な、紙皿やナプキン、お箸などを活用して、パーティ開催後の後片付けも考えて準備してはいかがでしょうか。

ダスキンの集eat(つどいーと)
http://tsudoi.duskin.jp/


この記事を書いた人

住空間設計室CUBE
代表 長菅由美子

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